PSPカスタムテーマあぷろだご利用ありがとうございます。
カスタムテーマの「カスタム度」を自動判別して表示する機能を試験実装しました。
PSPカスタムテーマあぷろだをご利用いただきまして、毎度ありがとうございます。
「なぜカテゴリ分けを実装しないのか」というご意見をいただきまして、いい機会ですので、そのへんについてちゃんとご説明しようと思います。
長々と言い訳を書き連ねるのは、どうにもお見苦しいものではありますが、情報公開というか立場表明と言うことで一つご容赦を。
PSPカスタムテーマあぷろだ ご好評いただきありがとうございます。
期末期初は何だかんだと忙しかったのですが、やっと最近余裕が出てきたので久々に手を入れました。
大きな更新としては、「"萌え系"は表示しない」機能をテスト実装しました。
PSP用のワンセグチューナーを買ってみました。
メーカー公式サイト / アマゾン
ところがほとんど映りません...。そういえばウチは電波が入らない難視聴地域だったのでした。
これは失敗したか? ヤフオク出品か? と思ったのですが、実はPSPワンセグチューナーにはそんなときのために、アンテナケーブルの差し込み口が用意されているのでした。壁のアンテナコンセントから線を引っ張ってくれば、見られるはず。
アンテナケーブル端子はSCEやソニーの独自仕様というわけではなく、普通に市販されている3.5mmピンプラグのものが使えるようです。
ゲーム売り場でよく見かける「PSPワンセグ対応」のアンテナケーブルは、次の2商品。
○アンテナ接続ケーブル ポータブル(3m/1,344円/ホリ)
○アンテナケーブルP2(3m/980円/ゲームテック)
ホリのほうがだいぶ高いですが、これは「両端が3.5mmミニプラグのケーブル(3m)」と「F型アンテナ端子用プラグ⇔3.5mmミニジャック(15cm)」の2つに分かれているため。
ちなみにどちらも、DS用のワンセグ受信アダプタ「DSテレビ」にも対応していると書かれています。
しかし、汎用規格が使えるのなら、もしかしたらもっと安いものがあるかもしれません。テレビ売り場も見てみましょう。
たとえば「ケーブルは持ってるので、アンテナ端子⇔3.5mmプラグの変換だけできればいい」という方なら、バッファローコクヨサプライ(アーベル)の変換アダプタ(778円/10cm)などでもいいかもしれません。電器屋じゃなくホームセンターなんかに行けば、もっと安いアダプタもありそうです。
などと言いつつ、私の場合は結局、長いケーブルが欲しかったし面倒だったので、先のアンテナケーブルP2を買いました。
これで無事、受信感度はMAXになりました!
そして私、ワンセグを見るのは実はこれが初めてなのですが...画面、汚いですねぇ。ブロックノイズも酷いし、秒間15フレームってのがまた。
Jリーグ見ようと思って買ったんですが、これはやっぱり失敗だったかも...。
そしてさらに驚きの事実。我が家は難視聴地域ということで、テレビ放送はCATVで送られてきます。家のテレビはアナログ放送しか映らないSD解像度のブラウン管なので、ワンセグだけではなくフルセグのデジタル放送も見たことがなく、そのため今まで気付かなかったのですが、デジタル放送だと隣県のチャンネルが入らないんですね。アナログ放送だと見られるのに。
デジタル放送って、もしかして不便になるばかり?
以前「PSPのSkypeでヘッドセットを使うには(今こそ『P-kara』が狙い目!?)」という記事で、こんなことを書きました。
- Skypeでも使える「PSP用ヘッドセット」は日本では販売されていない
- ただし、『P-kara』というPSP用通信カラオケソフトには同梱されていた
- このソフトの通信カラオケのサービスは終了しているので、もうこのソフトを扱っている店は少ない
- ただし、在庫を未だに抱えている店はワゴンセール中のことも多く、お手頃かも!
ただ、この記事を書いたのはまだPSPがSkype対応する前だったので、「たぶん使えると思うんですが、万が一、このヘッドセットではSkypeできなかった場合はゴメンナサイ」という結び方をしていました。
それから3ヶ月、先週のITmediaの記事がその辺りに詳しく触れていました!
HTTP Cookie 関係でちょっとハマったので、覚え書き。
...という21世紀っぽいグッズがあることを知りました。
PSP用液晶画面保護フィルム『マジックフィルム』(Amazon)
「特殊コーティングの自己修復効果により、キズがついてもしばらくすると、キズを自己修復し、元通りになります!」という謳い文句。ホンマかいなと思ったら、実際に実験してみたという記事がありました。
ゲームグッズ研究所【第153回】(インプレスGAME Watch)
貼り付けたフィルターに硬貨でキズを付けてみた。液晶本体にまでは届かない程度に、少し力を入れて硬貨で擦り細かいキズをつけ、そのままの状態で翌日まで放っておいた。すると、細かなキズはこすりあとごとほとんど消失していて、何事もなかったかのような状態になっていた。
へぇ! すごい!
キズが自動修復する塗装ってのは聞いたことがありましたが(真鍮ブラシで天板をこすってもすぐに治癒するNECのノートPC)、液晶保護シートみたいな透明度が必要とされる物でも可能なんですね。アマゾンのレビューを見ると、さすがに透明度はちょっと落ちるみたいですが。
714円(税込)という手軽なお値段なのも嬉しいところです。
...と言いつつ、私はPSPに液晶保護シートは貼ってないんですが。PSPはそもそもタッチパネルじゃないしハードコートで傷が付きにくいので、持ち運び時もソフトケースに入れておけば充分かなと。
逆にタッチペンで液晶をガリガリ引っかくDSにこそ自己修復シートが欲しいと思うんですが、なぜかDS用は(少なくともこのメーカーからは)発売されておらず。
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